みやもんのブログ

日々インプットしたことや趣味について書いています

学ぶ力をレベルアップ!インプット大全の書評

今回紹介する本は学び効率が最大化するインプット大全という本です。

学び効率が最大化するインプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]

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どんな本なの?

精神科医でもあり、作家でもある樺沢紫苑が書いたインプットの力を上げる方法が書かれた本です。

 

インプットとは読む・聞く・見るといった受動的な学習方法のことです。

 

学校の授業で先生の話を聞いたり、スマホで音声学習の音声を聞いたり、本を読んで勉強することがインプットです。

 

 

インプットしたことを書いたり、行動したり、話したりすることをアウトプットと呼ばれ、インプットとセットで扱われることが多いです。

 

アウトップとに関するアウトプット大全という本も樺沢紫苑が出版しているので興味がある方はそちらもご覧ください。

学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]

価格:1,595円
(2020/4/9 13:05時点)
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今回は学びのレベルを上げるインプット大全より5つのインプットの極意を紹介します!

 

インプットの極意5選

その1 勉強したいことがあるなら最初に本を読もう!

何か新しく勉強したいことがあるならその分野の本を読んでください!

 

 

なぜ本を最初に読むのかというと、本を読むことは学びの基本であり初心者にお勧めの勉強方法だからです。

 

 

例えば心理学の勉強をしたいという方がいたとします。

 

心理学のことを何も知らない人がいきなり10万円もする塾やセミナーを受講しても難しすぎて何もわかりません。

 

しかも何もわからないだけではなく10万円も損することになりなります。

 

しかし、本屋に行くと一冊1500円ほどで心理学の初心者向けの本が売っています。

 

初心者向けの本を買うことによって、入門者が心理学の基本的なことを理解することもできて、勉強に投資する最初のお金も安く済みます。

 

本を読んである程度知識をつけたタイミングで10万円の塾やセミナーに参加すればいいのです。

 

これが新しいことを勉強したいならまず本を読むべき理由です!

 

 

何か新しいことを勉強したい人はまず初心者向けの本を読んでみてください!

 

その2 メモをしながら聞く

人の話を聞く時はメモをしながら聞いてください。

 

 

メモをしながら人の話を聞くことで集中力が増して、相手が話している内容が頭の中に入りやすく、記憶に残りやすいからです。

 

 

新聞記者が政治家の話やインタビューを聞く時にボイスレコーダーを使わずひたすらパソコンにメモをしているところをテレビで見たことがあると思います。

 

なぜメモを取るのか新聞記者に聞いたところ、

メモを取ることにより集中力が増して頭の中によく入ってくるから

と言ったそうです。

 

また、メモを取っても記事を書く際にメモを見ることはないとも言っています。

 

パソコンにメモをすることは話している内容を理解して頭の中に入れるためであって、あとで見直すためにやっているのではないということです。

 

 

もし学校の授業やセミナーに参加した時は、メモを取りながら話を聞くことをオススメします!

 

その3 自分に必要な情報だけ取り寄せる

自分に関係のない情報は必要がないので、自分に必要のある情報だけ取り寄せてください。

 

 

自分に必要じゃない情報を取り寄せても意味がないからです。

 

 

皆さんはテレビのニュースを毎日のように見ているのではないでしょうか?

 

テレビのニュースは必要のない情報も一緒に放送します。

 

もしあなたが看護師ならば医療に関するニュースは必要かもしれませんが、遠く離れたところで起きた事故のニュースや芸能人のニュースなど見ても意味がありません。

 

情報は自分に必要な情報だけ取り寄せたほうが、頭の中が必要のない情報でいっぱいにならずに済みます。

 

 

自分に必要な情報だけを取り寄せたいならGoogleアラートがおすすめです。

 

あらかじめ自分に必要な情報だけ来るように入力しておけば、決めた時間に自分に必要な情報がメールで送られてきます。

 

 

Googleアラートを利用したい方はこちらからどうぞ!

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その4 自己洞察力を高める

病気になることがなく、感情をコントロールしたいなら自己洞察力を高めることがおすすめです。

 

 

自己洞察力を高めることにより自分の状態を把握することができるので、病気になりそうな時やイライラした状態がわかるからです。

 

 

毎日のように残業などが続くと疲労のあまりメンタル疾患に陥ったり、最悪の場合自殺してしまうかもしれません。

 

しかし自己洞察力を高めると自分の状態がわかるのでメンタル疾患になったり、自殺する前に防ぐことができます。

 

 

自己洞察力を高める方法は日記がおすすめです。

 

その日の寝る前に今日あったことをブログやSNSに投稿して、時間がったた後見直すとその時どんな気持ちだったか、どんな状態だか思い出すことができて自己洞察力を高めることができます。

 

 

自己洞察力を高めたい方はぜひ日記を書いてみてください!

 

その5 場所ニューロンを利用しよう

長時間勉強に集中したいのであれば場所を変えながら勉強することをオススメします。

 

 

場所を変えることにより脳が活性化して記憶力が高まるからです。

 

 

ある実験によると場所を変えながら勉強することにより40%も記憶力がアップしたそうです。

 

場所を変えることにより海馬にある場所ニューロンが活性化して記憶力が高まると言われています。

 

海馬は記憶をつかさどる部位ですが、場所を変えることにより活性化します。

 

 

著者の樺沢紫苑は1日3回場所を変えながら仕事をすることにより仕事の効率を上げているそうです。

 

 

受験生など長時間勉強したいという方は、場所を変えながら勉強することをオススメします。

 

まとめ

インプット大全はインプットの効率を上げる具体的な方法がとても詳しく紹介されています。

 

今回紹介したインプットの仕方はごく一部です。

 

まだまだたくさんのインプットの仕方が書いているので、読みたい方はぜひ購入を検討してみてください!

学び効率が最大化するインプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]

価格:1,595円
(2020/4/9 14:32時点)
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明日辞めればいいじゃないか!金持ち父さんの21世紀のビジネスの書評

今回紹介する本は金持ち父さんの21世紀のビジネスという本です。

金持ち父さんの21世紀のビジネス [ ロバート・T.キヨサキ ]

価格:1,650円
(2020/4/7 13:46時点)
感想(16件)

どんな本なの?

 金持ち父さん貧乏父さんシリーズの著者ロバートキヨサキが書いた21世紀のビジネスについて書かれた本です。

 

ロバートキヨサキ氏が21世紀のビジネスとして後押しするネットワークマーケティングビジネスについて詳しく書かれています。

 

 

この本では基本的にネットワークマーケティングビジネスはどんなものがあるかは書かれていませんが、ネットワークマーケティングビジネスについての考え方や心構えや人生についてのアドバイスが書かれています。

心に残った内容4つ

 

1 4つの働き方

ロバートキヨサキは社会には4つの働き方があると言っています。

  1. 従業員
  2. 自営業
  3. 大企業の社長
  4. 投資家

 

1の従業員が一番多い働き方です。

 

簡単に言うと会社勤めのことです。

 

従業員として働くことは福利厚生があり、毎月決まった給料が振り込まれるので安全を求める人に向いています。

 

しかし、安全ではあるものの、一定の収入しか得ることができません。

 

また国が税金という形で多額のお金を取ろうとしてくるのも従業員の特徴です。

 

 

2の自営業は開業した医者や歯科医師、弁護士など自分自身が収入を生み出す仕組みになる働き方です。

 

医者や歯科医師、弁護士のように高額な収入を得ることができますが、自分自身が働かないとお金を得ることができないので、病気やけがをすると収入を得ることができないのが特徴です。

 

 

3の大企業の社長は従業員が500人以上いる日本で言えばSoftbank楽天ホールディングスのような大きな会社のことです。

 

自分が働かなくても従業員が多額のお金を稼いできてくれるのでロバートキヨサキはこの働き方を目指すべきだと言っています。

 

 

4の投資家は株式や不動産に投資をしてお金を稼ぐ働き方をする人たちです。

 

自分が働くのでなくお金に働いてもらうことにより多額の収入を得ることができます。

 

しかし、長い期間投資についての勉強や経験などお金に関しての知識がものずごく必要になります。

 

2 新しいことを始めようとするとみんなが止めようとする理由

皆さんの周りには新しいことを始めようとすると、

  1. そんなのやっても意味がない
  2. お前には無理だ
  3. 今はまだやらなくていいんじゃないか?

と言って止めようとする人はいないでしょうか?

 

 

なぜ新しいことをしようとするとみんな止めようとするのか?

 

著者のロバートキヨサキによると、新しいことを止めようとする人たちの考え方が従業員的な考え方だからだそうです。

 

僕も含めてそうですが、ほとんどの家庭の両親の職業はサラリーマンなどの従業員だったのではないでしょうか?

 

従業員が基本的に求めているのは安全です。

 

会社に勤めているということは、

  1. 給料も必ず振り込まれる
  2. 福利厚生もしっかりとある
  3. 老後も厚生年金が入ってくる

など社会的な安全が保障されています。

 

しかし、新しいことを始めようとすると挫折や失敗などの危険を冒す可能性があります。

 

なので安全を求める従業員の考え方のある人たちは、新しいことを始めようとすることをためらいます。

 

 

現状維持が一番いいと考えているからです。

 

なので友達や家族が新しいことを始めようとすると従業員の考え方が邪魔して、止めようとしてきます。

 

しかし、よく考えてみてください。

 

現状維持のままでは収入が増えることもありませんし、成長も止まってしまいます。

 

確かに新しいことを始めることは嫌なことがあるかもしれませんし、失敗するかもしれません。

 

しかし、行動すれば収入も上がる可能性もありますし、今までの自分よりも成長する可能性も出てきます。

 

別に現状維持が悪いというわけではありませんが、今の状況に満足していないのであれば行動あるのみです!

 

3 ビジネスを軌道に乗せるには5年間必要

 ロバートキヨサキはどんなビジネスでも軌道に乗せるには5年間の時間が必要だと言っています。

 

 

世の中の様々な大企業を見るとわかりますが、どんな会社でも長い年月をかけてビジネスを軌道に乗せています。

 

日本だとSoftbank楽天ホールディングス

世界規模でみるとGoogleAppleなどでしょう。

 

ほとんどのビジネスは一日にして大きくしたり、大きなお金を稼ぎだすことはできません。

 

 

手っ取り早くと金持ちは一緒に使えません。

 

豊かな人間関係はすぐには作れませんし、又吉直樹の火花のような芥川賞を受賞するような小説が一晩で書けないように、ビジネスを始めてお金を稼げるようになるまでは時間がかかります。

 

 

なのでビジネスを軌道に乗せたいのであればまずは5年間頑張ってみましょう。

4 今やめる必要はない

人間はだれでも仕事で上司に怒鳴られたり、資格勉強を始めて過去問を解いてもあまり解けなかったら辞めようとしてしまいます。

 

嫌なことがあったり辛くなったりしたら辞めたくなるのはビジネスでも同じです。

 

著者のロバートキヨサキも同じで、過去にビジネスで成功を収めてきましたが、辞めたくなったり、時には本当に辞めようとしたこともあったそうです。

 

しかし、ロバートキヨサキは自分の会社の電話の上にある書置きが書かれた紙を貼っていました。

 

そこにはこう書かれています。

 

 

辞めるのはいつでもできる。だが、なぜ今やめるのか?

 

 

ロバートキヨサキは電話でクレームなどの電話対応の後この書置きを見て、今やめなくても、明日やめればいいじゃないか!

と考えていたそうです。

 

幸運なことにその明日はロバートキヨサキのもとには来なかったそうです。

 

本当に辞めたくなるのは嫌なことがあった直前だけで時間が経つとたいていのことは流れてしまうので、辞めるという気持ちも収まります。

 

ロバートキヨサキが明日辞めればいいじゃないかと思うことにより、電話でクレームを言われた後は確かに辞めたかったかもしれません。

 

しかし、次の日には前の日のクレームのことが流れてしまったのでその明日がこなかったということです。

 

皆さんも嫌なことがあったら、今やめなくてもいいじゃないか!と思うとどんなことも続けることができると思います。

 

まとめ

金持ち父さんシリーズの本はたくさん出版されていますが、21世紀のビジネスは21世紀のビジネスの仕方について書かれています。

 

また21世紀のビジネスについての話だけではなく、人生で成功するためのアドバイスなどもたくさん書かれています。

 

読んでみたいと思った方はぜひ購入してみてください!

金持ち父さんの21世紀のビジネス [ ロバート・T.キヨサキ ]

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(2020/4/8 07:43時点)
感想(16件)

 

 

 

 

 

バカでも年収1000万円の書評

 

 

今回はバカでも年収1000万円という本を紹介したいと思います。

 

内容は題名どうりバカでも年収を1000万円稼ぐ方法について書かれています。

 

著者の伊藤喜之氏は自分のことを、運動神経はいいけれど、勉強の方が致命的にダメな馬鹿だと言っています。

 

どれくらいバカかというと、鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)を、おにおこりかわおんせんと読むよくらい頭が悪いそうです。

 

しかし、今では20代で年収1000万円を突破した一流のビジネスマンとして活躍しています。

 

その勉強が苦手な著者が、頭が悪いバカでも年収1000万円稼ぐ方法について紹介しているのが、このバカでも年収1000万円という本です。

 

今回はこの本の中から僕が好きな内容を3つ紹介します。

  1. インプットよりアウトプットが大事
  2. 夢は無理矢理作る必要はない
  3. 自分の短所より長所を伸ばすことが大事

1.インプットよりアウトプットが大事

読む、聞く、見るなど受動的な学びをインプット。

書く、話す、行動するなど能動的がアウトプットです。

 

しかし、頭が悪い人はインプットなんてする必要はありません!

 

バカは勉強できないからバカです。

本を読んでインプットしても、どういうことなのか理解できません。

 

しかし、頭が悪い人は勉強することが苦手でも、行動するスピードは早いです!

 

つまり、本を読んで勉強するのもいいけど、それ以上に頭が悪い人は行動しなければいけないということです!

 

この考え方は精神科医の樺沢紫苑先生も同じようなことを言っています。

 

樺沢紫苑先生は自己成長のためには、インプットとアウトプットの割合は3対7が一番いいと言っています。

 

なのでインプット以上にアウトプットの量を増やした方が成長も早いので、成功しやすいといえます。

 

2.夢は無理矢理作る必要はない

夢は絶対持たないといけない!

みたいな風潮ってありますよね。

 

しかし、夢は無理して持つ必要はありません

 

頭が悪い人が、将来のことについて考えるイメージがあるように見えるでしょうか?

 

筆者曰く頭が悪い人は将来のことは考えません!

 

じゃあ、いつのことを考えるかというと、

今日あったことしか考えません。

 

さすがに言い過ぎかもしれませんが、夢のことを考えようとする力がありません。

 

ではどうするか?

 

最初から夢なんて持つ必要はありません!

 

前の方で言ったように、頭が悪い人は行動する回数を増やすしか成功する道がありません。

 

なので、将来のことを考えるより、今行動しなければいけません!

 

3.自分の短所より長所を伸ばす

大学受験では自分の得意科目を伸ばして得点を挙げる方法と、不得意科目を伸ばして得点を挙げる2種類がありますが、ほとんどの人は自分の不得意科目を伸ばすことに力を入れると思います。

 

しかし著者の伊藤喜之氏は短所より長所を伸ばす方が成長しやすいと述べています。

 

僕もそうなんですが、苦手なことを伸ばすことって結構難しいし時間がかかりますよね。

 

では得意なことを伸ばす方はどうでしょうか?

 

得意なことを伸ばすことは楽しいですし、もともと得意なので成長するスピードも速いです。

 

バカは行動するスピードが重要だと最初にお伝えしましたが、苦手なことを伸ばすことは行動するスピードを遅くします。

 

なので行動するスピードを少しでも早くするためには短所より長所を伸ばす方が成長しやすいと言えます。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

どうも、宮本です。

 

今日は僕が読んだ本の中から、ふろむだ氏著書の「人生は、運より実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」を紹介したいと思います。

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

 

なめ腐った表紙が特徴の本。

しかし、とても良いことが書いているのでその中から3つピックアップします。

 

運を運用する

皆さんは、神社に参拝して運を引き寄せようとしてませんか?

 

しかし、運を引き寄せる(コントロール)することはふろむだ氏曰く、無駄な労力を使うだけだと述べています。

 

運というものはコントロールできません。

 

可愛い彼女と付き合う、宝くじで1億円当てよう

と思っても意図的に運を引き寄せることはできません。

 

しかし、運は運用できます。

 

運用とは、運を引き寄せる回数を増やす!

ということです。

 

運を意図的にコントロールすることはできなくても、運を引き寄せるように行動する回数を増やすことで、奇跡を起こす確率を増やすことができます。

 

例えば、宝くじで1億円当たるという運はコントロールして引き寄せることはできませんが、宝くじを買う回数を増やして、1億円を当てる確率をあげことはできます。

 

可愛い彼女を見つけることは、意図的にコントロールできなくても、可愛い彼女と出会うために、合コンや相席屋に行く回数を増やせば、可愛い彼女を見つける確率が高くなるということです。

 

この法則は転職でも言えます。

 

今の会社がブラック企業で、転職をしようと考えている人の頭の中では

次の会社がブラックだったらどうしよう・・・

と考える人も多いはずです。

 

しかし、運を運用する法則を使えば、転職をたくさんするという運の運用を行い、ホワイト企業に就職できる確率を上げることもできます。

 

簡単に言ってしまえば、運を引き寄せたいならどんどん行動しよう!

という意味です!

 

相手を錯覚させる(相手を勘違いさせる)

結論から言うと、

周りに自分の実績をアピールして成長する機会を増やすということです。

 

僕もそうですが、皆さんは自慢するやつが嫌いではないでしょうか?

 

当たり前ですよね。

人の自慢話は嫌いです。

 

しかし、自慢ではなくアピールすることは自分の成長に一役買う可能性があります。

 

もしあなたが次のうち2人がいたらどちらに大切なプロジェクトを任せます?

 

Aさん

私は前の会社で3つの大きな事業を成功させました。

このプロジェクトに関しては、過去の成功した事業の経験を活かして、成功させる自信があります!

 

Bさん

私には難しい案件かもしれませんが、頑張ります。

 

この二人のどちらに大切なプロジェクトを任せるとなった場合、あなたはAさんを選ぶのではないでしょうか?

 

この2人の違いは1つ

自分の過去の実績をアピールしているといことです。

 

そしてアピールすることにより、大きなプロジェクトを任せてもらうことができ、さらに成功させた場合、成長することもできます。

 

これが相手を勘違いさせる力、錯覚資産です。

 

  1. 相手に自分の実績をアピールする
  2. プロジェクトを任される
  3. プロジェクトを成功させる
  4. 成長する
  5. さらにアピールする

この流れで人間はどんどん成長していくことが可能です。

 

錯覚資産って素晴らしい!